感情という言語

ストレスに晒されると感情的になる。それは別に「悪いこと」でもないと思う。勿論周りに迷惑は掛けたくないけど…。

0歳の頃を思い出して欲しい。あの頃の私達は誰もが感情的だった。

感情は「0歳児の言語」だと思う。それはそれで、紛れもないただの言葉なのだろう。

人間も結局は「よく躾けられた動物」に過ぎないんだと思う。感情的になったら、そう言えば自分も赤子だったんだなとしみじみ思い出してみても良いかも知れない。

私達は相変わらず「0歳の続き」を生きている。