努力=異常行動

努力=異常行動

これが真実だと思います、そろそろ認めても良いんじゃないだろうか。努力することが、頑張ることの方が異常なのです。

いつから私たちはおかしくなってしまったのだろう。普通に考えたら、穏やかにのんびり暮らすのが一番でしょう。中には尽きることのない欲望や克服できないコンプレックスでいつまでも頑張り続けてしまう人がいます。彼らはどこまでいっても満足できません。これを「向上心」だの「成長」だの言って褒め称えるのが良くないんだと思います。ある意味「頑張り中毒」というか…失礼ながらなかなかにマトモじゃないのかも知れません。